新型ジムニー故障する
明けましておめでとうございます。
2022年を迎えてしまった。またひとつ年を重ねて、昨今の年のとりかたはターボで加速以上に体感するようになりました。
それはさて置き、年頭からジムニーに異変が生じました。
この年で今だに仕事が忙しく盆、正月、土日祝休みに関係ない多忙の日々を過ごしております。
そんなことを理由にして、ジムニー入手からやっと2度目の洗車ができました。初めて車内やエンジンルームの隅々まできれいにしました。
翌日買い物に出かけてエンジンをかけた途端、メーターにエラーの表示が。
えっ、と思いながらも走ることができたのですが、どうもタコメーターの回転速度が一定しない。なんだかフロアから異音が絶えずする。
EPSエラーやあちこちアラートがこれでもかと視界に攻めてきます。
なんとか家までたどり着けと祈りながら、ハンドルを握っていました。
無事たどり着きましたが、さて正月2日にメカニックはやっているのかと連絡を取ったところ、開いてました。しかもすぐに見てもらえるとのこと。
早速持ち込みをして、症状を伝えました。
しばらく待機していると、呼び出しが。
なんとエンジン内の配線が一か所切断していました。なぜ切れたのかはわからないし、繋いだとしてもエラーがこれに起因するかわからないとのこと。
とりあえず費用がかかって、原因が別のところにあってもかまわないということで、修理をお願いした。
原状復帰後試運転してもらい大丈夫そうなので、引き取り帰宅。
様子見してみたが、エラーが解消しているので、原因は断線ですね。
しかしどうして、メカニックさんはパワスロ装着時のショップの配線が余裕なく、テンションがかかりすぎたのでは、ということでしたが・・・・。
ハタと思い当たることが。それはエンジンルーム内の清掃でした。
ウェスで細部を拭き掃除していたのですが、その時に誤って引っ掛けてしまったようでした。
しかし、こんな細い線をよく使ってるな、と文句を言いつつ余計な費用と貴重な余暇が飛んでしまったことに反省。
ちょっと残念な年始のできごとでした。
