人生は祭だ! 祭囃子の見聞録

人生は祭のようと何気なくあなたが言ったので、その瞬間を謳歌しよう

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アウトドアに目覚める

もう50年近く前のことですが、小学生のころ町内の子供会の行事(当時は子供もたくさんいて、地域ごとに子供会が盛んに組織立って開催されていた)で近郊の施設に1泊キャンプによく参加していました。 同級生たちと夕食のカレーを作り、キャンプファイヤーで…

パーカーのボールペン

ついついショーケースを眺めて気に入ったペンを買ってしまうのですが。 某ショッピングモールのステーショナリーショップが閉店セールをやっていました。 このご時世よくこういう場面に出会います。 そこのペンのショーケースをのぞいてみると50%OFF表示。 …

小椋佳さんの美しい言の葉と歌声に憧れました その2

高校に通うころの1975年、ある歌がヒットしました。 真綿色したシクラメンほど清しいものはない アコースティックギターの印象的なイントロで始まるフォークチックなメロディライン。 美しい日本語の詩の中に、どこか寂し気な成就しない恋についてあきらめて…

小椋佳さんの美しい言の葉と歌声に憧れました

小椋佳さんをご存じですか。 当時のニューミュージック界を代表するシンガーソングライターのひとり。 揚水、拓郎、小椋佳の御三家をよく聴いていました。 ベストセラーの初期作品「彷徨」これで小椋さんのビジュアルを勘違いした 中学のころちょっと背伸び…

写真を始めたきっかけ 昭和42年ごろのSLの雄姿を撮影したネガをデジタル化してみた

曾祖父は16mmや8mmフィルムの動画撮影をやっていたのを子供のころから見ていました。 その影響からか10歳ぐらいからカメラに興味を持ち出し、おもちゃのようなカメラで愛犬の写真などを撮り始めました。 当時住んでいた自宅から機関区に近かったのもあったが…